ベトナム人エンジニアを国内で採用するための費用

紹介手数料 25万円
ビザ申請と事務手数料 10万円
合計 35万円 /1人
※紹介手数料は6回で分割お支払い可能

日本国内にベトナムの高度人材紹介

1.募集(広告や紹介など)

2. 応募書類スクリーニング

3. 書類選考

4. 面接(対面面接・WEB面接)

5. 就労ビザ申請

6. 入社

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ベトナムから高度人材紹介

海外高度人材は、基本的に国外にて、現地の大学や短大学の卒業生(卒業見込生)を募集します。彼らは専門分野を学んだ優秀な子たちです。中には社会に出て専門の経験を積んだ子もいます。 面接時点の日本語能力は、その人によって異なりますが、採用後ビザが発給されるまでは現地のTQC弊社に日本語の勉強をしてきます。 海外高度人材は、「技能実習」や「特定技能」のように細かいしばりはなく、更新を続ければ在留期限もありません。

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ベトナム人エンジニアを現地採用するための費用

ベトナムでエンジニア採用するためには、人材紹介会社を利用した場合の紹介手数料を除いても以下の手数料がかかります。

採用担当者の渡航費(航空券往復) 5万円
ホテル宿泊費(1泊あたり) 1万円
就労ビザ取得費用(行政書士に依頼) 10万円/1人あたり
候補者の来日渡航費(航空券片道) 5万円
紹介手数料 20万円
ベトナムから高度人材の採用するためお経費事例

手続き流れ

日本側

  1. 求人申込・雇用条件書/雇用契約書の準備
  2. 海外人材紹介契約書(日文)締結
  3. 候補者提案、面接設定
  4. 面接終了後、双方合意(内定及び内定承諾)の上雇用条件書に基づき労働契約書の締結
  5. 在日ベトナム大使館からのFAX受領後、記載必要書類をご準備いただき大使館へ申請(郵送)
  6. 該当する出入国管理局へ在留資格申請
  7. 出入国管理局より在留資格証明書発行
  8. 日本入国時手続、入社配属

ベトナム側

  1. 求人申込・雇用条件書/雇用契約書の準備
  2. 海外人材紹介契約書(日文)締結
  3. 送出機関がデマンドレター等をベトナム政府に提出
  4. 候補者提案、面接設定
  5. 面接終了後、双方合意(内定及び内定承諾)の上雇用条件書に基づき労働契約書の締結
  6. ベトナム政府よりデマンドレター許可
  7. ベトナム労働局からスマートカードの取得
  8. 在外公館にビザ申請
  9. 在外公館よりビザ発行

現地で対面面接、またはWEB面接

ベトナムでの採用において、もっとも重要なのは企業担当者による面接といえます。
ベトナムでは採用のためのテストはあまり行われません。また、面接1回で内定を出すのが通例です。もし日本式の採用にこだわり、「採用のためのテスト+複数回の面接」にこだわると、欲しい候補者が他社からどんどん内定をもらってしまい、辞退される可能性が高まります。

面接には渡航して現地で行う対面面接と、インターネットを利用したオンラインのWEB面接があります。それぞれのメリットを理解して使い分けるようにしてください。